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会長 津田敏夫 | ジーケーパートナーズ

会長 津田敏夫

津田 敏夫 代表取締役

職歴

1985年
みずほ銀行(旧富士銀行)入行
支店勤務を経て、融資部、住宅金融債権管理機構(出向)、預金保険機構(出向)

2000年
同行を退職し、整理回収機構へ入社。大阪特別回収部 兼 企業再生部に在籍。当時の鬼追社長とともにクローズアップ現代に出演したほか、最近になって、当時の活動が清武英利氏の著作「トッカイ」に取り上げられた。同書は、2021年WOWOWにてテレビドラマ化され、登場人物のモデルとなった

2003年
株式会社ジーケーパートナーズを設立し、代表に就任。2019年には専門家としてNHKスペシャル「大廃業時代」に出演した

学歴

洛星中学・高等学校(京都市)
早稲田大学 政治経済学部経済学科

公職

桃山学院大学ビジネスデザイン学部特任准教授
関西学院大学 経営戦略研究科 講師(非常勤)
一社)大阪府中小企業診断協会 理事長
大阪市立近代美術館(現大阪中之島美術館)のあり方検討委員会 委員
(2009年4月~2010年3月)
大阪府中小企業活性化協議会(旧・中小企業再生支援協議会) 外部専門家 統括リーダー
(2008年4月~2011年3月)
大阪府中小企業活性化協議会(旧・中小企業再生支援協議会) サブマネージャー
(2005年4月~平成2008年9月)

執筆

経済情勢悪化時における中小企業の債務免除に関する一考察」【査読付】ビジネス&アカウンティングレビュー第29号(関西学院大学経営戦略研究会2022年6月)
「コロナ後を乗り切る取引先のP/L事例集」(銀行実務2021年12月号)
「我が国の企業再生における金融面からの一考察」(関西学院大学経営戦略研究第15号2021年9月)
「ウィズコロナ時代の再生支援」(銀行実務2020年11月号)
「『適正レート』が取れる融資案件の研究」(銀行実務2017年8月号)
「取引先の経営計画策定への取組み」(銀行実務2013年8月号)
「債務者区分ランクダウン先の与信リスク管理と再生実務」(銀行実務2013年4月号)
「信用不安先にはどう対処するか」(銀行実務2013年1月号)
「資本性借入金を模索する場合の留意点」(銀行実務2012年11月号)
「支援継続謝絶の留意点」(銀行実務2012年9月号)
「中小企業の国内間M&A」(銀行営業推進2011年9月号)
「リスケ先の再生計画見直し」(銀行営業推進2011年8月号)
「震災影響下での事業再生『二重ローン問題』」(銀行営業推進2011年8月号)
「被災後にやっておきたい法人担当者の実務対応」(銀行営業推進2011年6月号)
「デリバティブ損失発生企業の実務対応」(ターンアラウンドマネージャー2011年4月号)
「キャッシュフローを改善するための『実抜計画』作成のポイント(ターンアラウンドマネージャー2011年3月号)
「再生計画破綻による金融機関の整理・回収事例」(ターンアラウンドマネージャー2010年12月号)
「業績悪化先への対応」(ターンアラウンドマネージャー2010年12月号)
「最新事業再編の理論・実務と論点」(共著)民事法研究会2009年6月
「マイナス環境での金融支援要請と再生計画策定の着眼点」(ターンアラウンドマネージャー2009年6月号)
「知っておきたい金融機関再生支援の常識」(ターンアラウンドマネージャー2008年9月号)
「なにわの中小企業再生の現場から」(共著)金融財政事情研究会2006年6月

学会発表

「コロナ禍の中小企業再生支援の現状について」日本中小企業学会春季西部部会2021年5月8日
「企業再生のための財務内容改善に関する先行研究」第201回日本経営診断学会関西部会2022年3月12日